JR学園都市線新駅構想
2020年3月の当別町長所信表明で公表されたJR(学園都市線の新駅構想について随時更新いたします。
新駅が想定される地域(石狩太美駅西側)
メリット・デメリットを挙げてみる。
関連資料
新駅(請願駅ほか)の事例紹介
請願駅(せいがんえき)は、地方自治体・地元住民・新駅周辺企業等の要望により開設された鉄道駅です。一般的には建設費の全て又は大半を、地元の自治体あるいは新駅の周辺に位置する企業が負担するケースが多いそうです。(以上wikipediaより抜粋)
後傾の参考資料(地方都市における新駅開設の費用負担に関する研究)を基に、今回の新駅と規模が同程度(単線・電化)と思われる、いくつかの請願駅をご紹介します。北海道内は単線電化の請願駅がなかったので、単線非電化の西留辺蘂駅を採り上げました。
なお、駅の設置費用を誰が負担するのかはまだ明らかでありません。また、駅を設置した場合、駅そのものだけでなく周辺のインフラ整備(道路、上下水道など)も必要となります。