JR​学園都市線新駅構想

2020年3月の当別町長所信表明で公表されたJR(学園都市線の新駅構想について随時更新いたします。

新駅が想定される地域(石狩太美駅西側)

メリット・デメリットを挙げてみる。

  • 当別町が話題になる!

    ロイズ工場(見学OK)最寄り駅の新設は、マスコミにも採り上げられるだろう。

    ​メリット

  • ​お客さんがたくさん来る!

    ロイズ工場(見学できるアミューズメント施設になる)は、観光地になりうる。海外からのお客さんも。

    メリット

  • 新しい宅地ができる!

    新駅そばに宅地開発もされるであろうから、転入増が見込める。町内で、札幌から一番近い駅になるし。

    メリット

  • インフラ整備の負担。

    ​道路や上下水道などのインフラ整備は町負担に。太美地区のインフラ整備は町財政悪化の一因になった歴史あり。

    デメリット

  • 町の中心はどこに?

    大学は医療大駅、旧市街の当別駅、新市街の太美駅、そして新駅。インフラの維持、除排雪など費用もかさむ。

    デメリット

  • 新駅にしか人が来ない。

    ロイズ工場目当ての観光客は新駅で乗り降りして札幌へ帰る。その先に観光客をよびこめるのか?

    デメリット

新駅構想の概要

3月定例会

​代表質問答弁

  1. 株式会社ロイズコンフェクトと 連携し、JR北海道に対して、町内当別太地区に札沼線の駅を新設することにつ いて、要望中。

これまでの経緯

2020年3月定例会

​代表質問答弁

  1. 2020年1月17日に株式会社ロイズコンフ ェクトと当別町の連名でJR北海道に対して要望書を提出。

    • 今後、勉強会を重 ね、新駅設置に関する協議を進めていくことになった。

  2. 2020年1月23日には、東京において、総務副大臣である長谷川岳総務副大臣(参議院議員)、町長、JR北海道副社長、国交省鉄道局次長、北海道地域振興監、石狩 振興局長による協議。

    1. 地方創生を進める上で極めて重要案件であるとの認識のもと、JR北海道再生のモデル事業になるものとして、 今後、スピード感をもって協議を重ねていくことを確認。

  3. 2020年2月21日に、町、ロイズとJR北海道との第1回目の勉強会を開催 (北海道運輸局、道庁交通政策局、石狩振興局の関係職員も出席

    • 「札沼線新駅設置に関する検討会議」として協議がスタート。

当別町の負担

2020年3月定例会

​代表質問答弁

  1. 詳細な整備すべき事項は明確にはなっていないが、 町が負担すべき整備も当然、生ずるもの認識している。

  2. 請願駅なので、駅新設については要望者側の負担、設置後の運営管理費用については、JRの負担が原則。

  3. 一民間企業のプロジェクトではなく、町全体のプロジェクトの位置付けしている。

関連資料

  • 報道

    リアルエコノミー(2020年4月13日)

  • 立地適正化

    当別町立地適正化計画〈案)2020年2月(パブリックコメント用の計画案)

    ​※確定版用意でき次第差し替えます。

  • 当別町の財政

    平成29年度財政状況資料集

  • 総合計画

    当別町第6次総合計画

  • 代表質問答弁2

    当別町議会3月定例会代表質問答弁書

  • 代表質問答弁1

    当別町議会3月定例会代表質問への答弁書

  • 町政執行方針

    令和2年度町政執行方針

  • 報道

    北海道新聞WEB2020年3月8日

  • 報道

    北海道新聞2020年3月7日朝刊石狩当別版

新駅(請願駅ほか)の事例紹介

 請願駅(せいがんえき)は、地方自治体・地元住民・新駅周辺企業等の要望により開設された鉄道駅です。一般的には建設費の全て又は大半を、地元の自治体あるいは新駅の周辺に位置する企業が負担するケースが多いそうです。(以上wikipediaより抜粋)

 後傾の参考資料(地方都市における新駅開設の費用負担に関する研究)を基に、今回の新駅と規模が同程度(単線・電化)と思われる、いくつかの請願駅をご紹介します。北海道内は単線電化の請願駅がなかったので、単線非電化の西留辺蘂駅を採り上げました。

 ​なお、駅の設置費用を誰が負担するのかはまだ明らかでありません。また、駅を設置した場合、駅そのものだけでなく周辺のインフラ整備(道路、上下水道など)も必要となります。

  • 婦中鵜坂駅

    富山市にあるJR高山本線の駅。「JR高山本線活性化社会実験」の一環として、富山市の負担で2011年に設置。駅施設に1.1億円、周辺整備に3000万円。駅周辺の宅地開発もあわせて行われた。

  • ​尾上高校前駅

    青森県平川市にある弘南鉄道弘南線の駅です。1999年に開業し、1日の平均乗降車は約150人。県立尾上総合高校の開校に合わせて設置された、ホームと待合室だけの小さな。事業費1,846万円。

  • 福島学院前駅

    福島市にある阿武隈急行線の駅で2000年に開業し約300人の利用者がいます。福島学院大学から約100mで周辺にはスーパも立地しています。市道の真上にありホームは高台にあります。事業費1億7千万円。

  • 西留辺蘂駅

    北見市留辺蘂町にあるJR石北線の駅です。2000年に開業したホーム1つと待合室がある無人駅です。利用者は80人弱です。留辺蘂市街にあり、周辺には中学校や住宅があります。事業費は2,300万円です。

富山県の新駅可能性調査結果から全国の新駅の事例一覧表をご紹介

富山県の新駅可能性可能性調査結果より

参考資料

  • 調査報告

    新駅設置可能性調査結果 - 富山県

  • 研究報告

    都市鉄道の新駅設置が周辺地域に与える影響に関する研究(政策研究大学院大学 まちづくりプログラム 2013年2月)

  • 研究報告

    地方都市における新駅開設の費用負担に関する研究(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻)

  • 研究報告

    地方都市における新駅開設の費用負担に関する研究(土木学会第57回年次学術講演会(平成14年9月))

  • 先行事例

    北海道ボールパーク(仮称)開業に伴う新駅案の検討状況と北広島駅の改修計画について(JR北海道)

​キーワード

  • 請願駅

    地方自治体・地元住民・新駅周辺企業等の要望により開設された鉄道駅。一般的には建設費の全て又は大半を、地元の自治体あるいは新駅の周辺に位置する企業が負担するケースが多い。(wikipediaより)

  • 北海道内の請願駅

    北海道内の請願駅は、森林公園駅、ほしみ駅、サッポロビール庭園駅、新富士駅、緑が丘駅、豊ヶ岡駅、西留辺蘂駅の7駅と言われている。(wikipediaより)

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