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令和7年度予算審査1日目(議会費・消防費・総務費・民生費・衛生費・農林水産業費・商工労働費)

  • 執筆者の写真: 佐藤たつ
    佐藤たつ
  • 3月18日
  • 読了時間: 18分

当別町議会の令和7年度予算審査の速報です。1日目(議会費・消防費・総務費・民生費・衛生費・農林水産業費・商工労働費)の主な質疑の要点です。なお、正確な議事録ではありません。また要約により表現や印象が変わっている場合もありますので、あくまでも参考程度にご覧ください


議会費

質疑なし

消防費

消防の防災分野で、DXの進捗状況およびドローンの活用状況は予算に含まれているか。

DXの部分についての具体的なことは伺っていない。 消防指令システムや救急業務連携システムでDXを活用している。 ドローンの活用については伺っていない。

総務費

行政推進員の報酬は、何名の方にいくらで支払う計算か。

40名の行政推進員に報酬を支払っている。 町内会からの推薦者を行政推進員としている。

令和7年度の行政推進員を確保できる見通しはどうか。また、今後の確保の見通しはどうか。

令和7年度については、町内会から随時、対象者が上がってきている。 今後の確保については、具体的なものはないが、町内会が維持される限りは確保できると考えている。

行政推進員の役割の見直しや負担軽減に向けた取り組みは、令和7年度に予定されているか。

直近で行政推進員からの相談はないが、相談事項があれば対応する。

灯油、ガソリン、軽油は予算でそれぞれいくらの単価で設定しているか。

ガソリンは160円、軽油は147円、灯油は108円、A重油4kL以上は109円、A重油4kL未満は112円。

自治体情報システム標準化共通化業務委託と総合行政クラウドサービス使用料の関連性は。

自治体情報システム標準化共通化業務委託は、現行の基幹行政システムからガバメントクラウドのシステムに移行するための経費。 ガバメントクラウドサービス使用料は、ガバメントクラウドのサーバーと使用領域の使用料。 総合行政クラウドサービス使用料は、既存のシステムの利用料。

標準システム移行後、総合行政クラウドサービスの使用料は下がるのか。

使用料はまだ試算段階だが、割高になる見込み。

標準化されているシステム以外に移行するシステムはあるか。

基幹システムで運用している付随するシステムも全て移行を予定している。

ベンダーロックインについての考え方、対策は。

システムの標準化、共通化により、ベンダーロックインではなく、ベンダーの比較、更新が容易になる。

システム改修や新たなサービスを始める際のメリットは。

標準化されたシステムの範囲内で活用し、必要なもののみ改修するのが一般的。 新たなサービスは令和8年度以降に展開される見込み。

標準的なシステムになることで、町民の行政手続きや事業の進め方、職員の事務手続き等に変更はあるか。

町民の行政手続きは変わらない。 職員のシステムの使い方や業務の仕方も大きく変わらないと想定している。

人件費が大幅に増加した理由は。

(この質問は後で行われることになった 。)

消費活性化事業補助金について、とうべつezocaの加入率は。コンビニやスーパー、ホームセンター、ドラッグストアは加入しているか。

とうべつezocaの取り扱い店舗は34店舗。 ドラッグストアは使えるが、スーパーは使えない。 2月末現在のとうべつezoca会員数は5261人。

とうべつezocaを持っていない人の対策は。

とうべつezoca普及促進事業で、とうべつezocaを提示し1000円以上支払った人に1000円相当のポイントを還元する仕組みを設けている。

消費活性化事業の各キャッシュレス決済の還元額は。

どっかは99%還元、その他キャッシュレスは98%〜80%の還元を予定。

町内でポイントを使うことでさらにポイント還元が得られる仕組みは可能か。町内でポイントを使うメリットを高める施策はあるか。

現行のシステムでは、町内でポイントを使ったときにさらにポイントを還元する仕組みはない。 当別ポイントカード会として、町内でポイントが循環するようなイベントやキャンペーンを企画している。

今後、他のキャッシュレス決済ととうべつezocaをどのように考えていくか。

とうべつezocaの利用を増やしたいが、大手のスーパーなど独自のポイントシステムがある事業者は移行できないため、並行して実施していく。

とうべつezocaに入れない店舗に対する支援や、キャッシュレス決済の還元率を15%にすべきではないかという考えについて。

大手スーパーやチェーン店は独自のポイントシステムがあり、移行が難しい。 小さな店舗は経費的な負担を感じている。 還元率については、商工会と協議して決定する。

町史編纂の委託について、昨年度から増額している理由は。

最終稿が完成後の印刷製本等の経費が上乗せされるため。

地域防災セミナーの開催業務委託について、委託内容と今年度との違いは。

今年度、次年度ともにワークショップ形式と講演会形式の防災セミナーを実施する。 令和6年度は自主防災組織向けと一般町民向けにセミナーを実施した。

防災セミナーを委託する理由は。

講師の謝礼や資料作成、打ち合わせ等を一括で支払うため。 専門家を呼ぶことで詳しい知識を町民に伝えることができるため。

防災セミナーについて、町民が参加しやすいような工夫はあるか。

町の職員が地域に入って防災事業を行う出前講座を実施している。 今後、地域のお祭りなどで防災グッズを紹介するなど、工夫していく。

コミュニティスクールとの連携や、セミナーのオンライン公開の予定はあるか。

コミュニティスクールとは協議しながら学校に入っていきたい。 防災セミナーの動画については検討する。

防災備蓄品の購入について、今年度購入するものと、飲料水の保管場所の検討状況について。

アルファ米、パン、飲料水などの食料品の他、液体ミルク、毛布、衛生用品、使い捨てカイロなどを備蓄する。 移動式の簡易トイレ、扇風機、投光器なども購入する。 飲料水は匂いがつくような場所には置いていない。

自動運転バスの実証運行について、今年度の内容と今後の予定は。

今年度はロイズタウン駅とロイズタウン工場の間で長期にわたり実証実験を行う。 公共交通としての可能性や賑わい創出に向けた検証を行う。 社会実装の時期は未定。

自動運転バスの実証運行について、冬季の実証実験で一定の解決の方向性は見えているか。

冬季運行の課題解決には至っていない。 今年度は長期の実証を行い、課題の整理とデータ収集を行う。

他地域での冬季の自動運転バスの実証実験のデータは活用できないか。

他地域と当別町では雪の量が異なるため、当別町での実証データが重要。 他の地域との情報共有は行う。

自動運転バスの実証運行について、夏と冬どちらに重きを置いて実施するのか。

新年度の国の補助金の関係で、夏はレベル4での運行を8月頃から開始し、冬は12月頃から3ヶ月程度の実証を行う予定。

自動運転バスの運転手が不要になることで、本当にドライバー不足は解消されるのか。

レベル4の自動運転が実現すれば、遠隔操作で複数台のバスを1人で監視できるため、運転手不足の解消に繋がる。

自動運転バスの遠隔操作を行う人に必要な資格はあるか。

必要な資格については把握していない。 1人で複数台のバスを監視できるため、人件費の削減には繋がる。

人口ビジョンの新規事業について、具体的にどういう内容を調査するのか。

令和2年度の国勢調査や最新の人口動態、アンケート等による基礎データの収集、総合計画や総合戦略の実績、地域経済分析システム等を活用して人口の現状分析、将来展望を提示する。

人口ビジョンの改定について、委託の必要性とアンケートを行う理由は。

専門的な知識や技術が必要なため、外部の客観的な視点での分析を行うため。 効率的に策定作業を進めるため。 アンケート調査は、人口の将来展望を推移するために有効な手段であるため。

今回の人口ビジョンの策定にあたって、前回の分析、アンケート調査、設定された将来展望が現状と乖離した原因を分析するのか。

人口ビジョン改訂版では、乖離が起きた原因についても分析を行う。

今回の将来展望の設定は、データに基づいたものにするのか、前回のように別の要素を加えるのか。

今までの数値を分析した中で決定していく。

アンケート調査に関して、既存のデータを活用して委託のコストを抑える考えはないか。

各計画で実施しているアンケートは目的や対象者が異なる。 活用できるものがあれば活用し、町民や学生の負担を減らす形で進めたい。

前回の人口ビジョンと現状の乖離が生じた要因を分析した上で、委託する必要があるのではないか。

仕様の提示をする際には、課題感を捉えた上で発注したい。

JR札沼線代替バス運行事業の予算が減っている理由は。

国からの補助金が増えたことによって、町からの補助金が減少しているため。

住宅購入支援金について、増額は検討できないか。

今年度の実績をもとに算出しているため、昨年度と同程度の予算計上となっている。

高等学校生徒通学交通費助成事業について、960万円は具体的に何人ぐらいを想定しているのか。

7年度は210人ほどを対象に考えている。

まちづくり基金の現在の残高は。

令和7年度末で38.2億円を見込んでいる。

ふるさと納税の郵便料が減っている理由は。

ふるさと納税のワンストップ申請に関わるオンライン申請が増えたため。

ふるさと納税のポータルサイトの利用料は、何社でこの金額になっているのか。

現在11社のサイトがある。

ふるさと納税のポータルサイトは、この1年で増えているか。増えている場合、サイト名を教えてほしい。

1年〜2年で3つ増えている。 マイナビふるさと百選、Amazon。

当別町PR事業委託について、昨年度より増額している理由は。具体的な内容は。

昨年度よりは減っている。 テレビ番組でのプロモーション動画放映、SNSでのデジタルプロモーション、プロモーション動画制作、当別町の魅力発信に繋がるプロモーション手法の提案など。

選挙関連の地図が古いが、更新の予定はあるか。

昨年に同様の指摘があり、新年度に向けて修正した形で対応する。

選挙関連の地図について、Googleマップにプロットして候補者にデータとして配布する予定はあるか。

現状では予定していない。 個別には丁寧に対応していく。

暖房用燃料費について、職員の勤務環境改善のためにストーブの運転時間を見直す予定はあるか。

ボイラーの稼働時間は11月までは15時45分まで、12月から3月までは16時45分まで。 残業する部署にはポータブルストーブを配置している。

情報発信、デジタル基盤構築業務委託について、補助金等の財源はあるか。ホームページがリニューアルした場合もシステムは使えるか。維持管理費はどれくらいかかるか。

国の交付金が2分の1、市町村振興協会の交付金が6分の2、一般財源の負担が6分の1。 ホームページのデザインが変わっても利用できる。 維持管理費は3年分まとめて計上しており、年間の維持管理費は220万円を想定。

Webサイトの情報をAIで検索できるシステムについて、観光協会のWebサイトも検索対象に含めることは可能か。ふるさと納税に関する情報も検索できるようにすることは可能か。

他のサイトも検索対象に含めることができる。 ふるさと納税ポータルサイトは難しいが、ふるさと納税に関する情報も可能。

西当別支所について、7年度の状況は6年度と変わらないか。来庁者数、取扱件数、維持管理費、利用状況について教えてほしい。

来庁者数、取扱業務数は想定内で推移している。 7年度も6年度と同様に進める。

※ここから午後の質疑(総務費が続きます)

令和7年度の運行にあたって、金沢地区の旧道路経路に向けた取り組みは何か予定していますか?

警察との協議や現地確認の結果、道路幅員、S字カーブ、国道との接続箇所などの安全確保が難しいと言われています。 道路幅員に関しては、待避スペースの設置での対応が可能かどうかを再度協議していますが、他の問題もあり、道路改良などの根本的な解決が必要です。

旧道路ルート実現のための協議は今後も続けますか?

はい、引き続き協議していきます。

航空写真撮影業務委託の内容と目的を教えてください。

航空機からの写真撮影を行い、撮影した航空写真の画像をシステムに取り込む業務です。 固定資産税の課税資料として使用します。

航空写真撮影の費用が3年前より上がっている理由は?

近年の物価高騰、燃料費や人件費の高騰が原因です。

他の自治体と共同で撮影したり、衛星画像を利用するなどのコスト削減は検討していますか?

共同撮影は、撮影条件などを統一する必要があり、調整が難航したため終了しました。 衛星画像は、航空写真に比べて精度が劣るため、現時点では航空機の撮影が必要です。

北海道医療大学連携推進プロジェクトの内容を教えてください。

地域連携推進センターの運営費と、学生が町内に住む際の新生活応援事業に充てられます。 今後は医療大学の移転を見据えた連携も協議中です。

当別未来フェス実行委員会への補助金について教えてください。

当別青年会議所と当別町商工会議所青年部の周年事業を記念し、未来の町づくりの創造や地域持続可能な町を実現する事を目的としたイベントへの補助金です。

町として、補助金を支出してどういうことを期待していますか?

現在時点におきましては、今後継続性を持ってというところまではまだ不明だが、まずは今年のイベントの開催に向けて実行委員会でもんでいこうというところです。

当別町PR事業、ふるさと納税プロモーション、観光協会のプロモーションは、それぞれ目的や対象が異なりますか?

魅力発信事業では、当別町の住みやすさ、観光資源及びイベントふるさと納税などの町の魅力を広く発信するといった事を目的としております。 業務の中では、ふるさと納税や観光におけるプロモーションで活用できる動画の制作も予定しています。 各プロモーションでターゲットを分け、効果的な発信方法を検討します。

町のPR全体を統括する部署はありますか?

セールス戦略課が中心となり、観光部署などと連携して進めています。

PR事業で、住民の口コミを広げるための取り組みはありますか?

効果的なプロモーション手法の中で、住民の口コミをどのように活用・支援していくかも検討します。

ふるさと納税のポータルサイトの手数料も含まれていますか?

はい、含まれています。

ふるさと納税をさらに促進するための取り組みはありますか?

返礼品の充実や情報発信の強化、ポータルサイトの改善などを行います。

ふるさと納税のポータルサイトで、写真の選定に問題があるという指摘がありますが、改善しますか?

はい、確認して改善します。

ゴミステーションまで行くのが困難な高齢者のために、ゴミステーションを増設することは可能ですか?

町内会と相談の上、状況に応じて対応を検討します。

バス会社の運転手不足を解消するための支援について教えてください。

バス会社への聞き取り調査で不足人数を確認し、不足分の運転手を確保するための支援を行います。

運転手として採用された人が、バス以外の業務を行うことはありますか?

基本的にはふれあいバスの運転手として業務を行うことを想定しています。

リモート接続窓口について、今後の予定はありますか?

西当別出張所で、申請手続きなどに活用しています。 今後は他の行政サービスへの利用も検討しています。

介護施設と障害者施設への物価高騰対策臨時支援金について、対象を限定した理由は?

介護報酬や障害報酬で運営している施設は、電気代高騰などを利用料金に転嫁できないため、支援が必要と判断しました。

介護施設と障害者施設への支援金の計算方法を教えてください。

訪問系のサービスは1事業所あたり7万円、通所系サービスは7000円×定員数、居住系施設は1万4000円×定員数です。

介護事業所の広告宣伝費を補助する理由は?

人材募集のための広告費を支援することで、人材確保を円滑に進めるためです。

学校給食費の高騰に対する対策はありますか?

緊急的な臨時措置として対応していますが、今後も高騰が続く場合は、保護者負担の検討も必要になります。

民生費

外国語対応の保育支援者を配置する事業について教えてください。

外国籍の園児に対応するため、通訳や遠隔活動の見守りを行う保育支援者を配置する費用を補助します。

保育支援者の配置について、具体的な計画はありますか?

園と協議の上で決定しますが、ウルドゥー語の通訳ができる人材が不足しています。

乳幼児のゴミ袋処理について、対象年齢の拡大はありますか?

新年度から、対象年齢を2歳未満から3歳未満に拡大します。

高齢者クラブへの補助金について、詳しく教えてください。

地域での活動を支援するためのもので、クラブ数や会員数に応じて配分されます。

高齢者クラブの数と会員数を教えてください。

高齢者クラブの数は24クラブ、会員数は660人です。

高齢者クラブへの補助金はどのように交付されますか?

年度始めに計画を提出してもらい、それに基づいて概算交付し、年度末に実績報告を受けて精算します。

総合保険福祉センターの改修工事について、内容を教えてください。

老朽化した暖房用ボイラーをエコキュートに入れ替える工事が中心です。

暖房設備の改修で、エコキュートを選んだ理由は?

木質チップボイラーは設置場所の確保が難しく、エコキュートの方が工事費用を抑えられるためです。

暖房設備の熱源として、ガスは検討しましたか?

ガスタンクの設置場所の確保が難しいため、候補から外しました。

シルバー人材センターの現状と、今後の見通しを教えてください。

会員数は微増しており、活動も活発ですが、定年延長の影響で会員数の大幅な増加は見込みにくい状況です。

シルバー人材センターではどのような活動をしていますか?

諸設備のサービスや機材を扱う活動をしています。

一時預かり事業について、今年度の利用見込みを教えてください。

夢の国6673回、おとぎの国(幼稚型)942回、おとぎの国(一般型)292回です。

一時預かり事業の利用に必要な添付書類について教えてください。

一般型の預かり事業は、就労などの理由がある場合は添付書類が必要ですが、私的理由の場合は不要です。

夢の国とおとぎの国で、一時預かりの利用状況に差があるのはなぜですか?

おとぎの国の方が保育での利用が多く、夢の国は幼児園型の一時預かりが多いことが要因と考えられます。

障害児発達支援専門員派遣業務委託について教えてください。

発達支援センターの指導員に対し、専門家による指導や支援方法のアドバイスを行う業務です。

障害児発達支援専門員派遣業務委託では、専門員は何人くらいですか?

年6回派遣されます。

子どもプレイハウス運営委託について、委託費は適正ですか?

3年間の継続契約で、今年度は3年目にあたります。 委託費については、事業者と協議の上で決定しています。

子どもプレイハウスの有資格者の配置状況はどうなっていますか?

どのプレイハウスも、必要な有資格者の数は確保できています。

子どもプレイハウスの利用料について、多子世帯への軽減制度はありますか?

現時点ではありません。

衛生費

成人肺炎球菌予防接種について教えてください。

65歳以上の方を対象に、不活化ワクチンと生ワクチンの接種費用を助成します。

1か月検診について、実施曜日について検討状況を教えてください。

令和7年度も平日のみの実施予定ですが、土日祝日の実施についても今後検討していきます。

1か月検診について、利用者の意見を反映する仕組みはありますか?

利用者の意見や要望があれば、担当部署に伝えることで、今後の対応に反映させることができます。

妊婦歯科検診について、昨年度より予算額が減っている理由は?

昨年度の実績を踏まえ、今年度の対象者数を31名と見込んでいるためです。

不妊治療費助成事業について、対象となる条件を教えてください。

夫婦のいずれかが当別町に住民票があることが条件です。

産後ケア事業について、利用できる施設が増える予定ですか?

はい、2箇所増えて5箇所になります。

1ヶ月児検診について教えてください。

新生児のいる家庭に訪問指導を行う事業で、54名を対象としています。 クーポンを配布する予定ですが、現金払いにも対応します。

農林水産業費

再生可能エネルギー設備導入推進事業について、今年度の予算額は十分ですか?

国の補助金の関係で、エアコンへの補助は少なくなっていますが、太陽光や蓄電池については十分な予算があります。 国の補正予算で増額があれば、積極的に活用したいと考えています。

6次産業化施設機械導入事業について教えてください。

農業関係団体が6次産業化に取り組む際の施設機械導入を補助する事業で、補助率は1/2、上限200万円です。

6次産業化施設機械導入事業の具体的な予定はありますか?

現在相談を受けている案件が2件あり、今後も募集を予定しています。

農業DX化業務委託事業について詳しく教えてください。

生産・経営・流通の各段階でスマート農業を推進し、農業者の所得向上を目指す事業です。

農業DX化業務委託事業は、今後も継続されますか?

5年を目処にデータを蓄積し、最終的には農水省の補助金も活用しながら、スマート農業を推進していく予定です。

商工労働費

ドッグランの設置について、ルール作りや管理体制はどうなっていますか?

近隣のドッグランの事例を参考に、利用者にとって安全で安心な施設を目指します。 管理は当面の間、ツービーの社員が行う予定です。

ドッグランの利用料金は設定されていますか?

無料での利用を予定しています。

観光協会の補助金について、町のPR事業との連携はどのように考えていますか?

町のPRと連携し、統一したイメージで情報発信を行うことが重要だと考えています。

観光協会の活動目標について教えてください。

観光PRを通じて、最終的には当別町への移住・定住に繋がるような情報発信を目指しています。

道の駅の空調設備改修の調査設計委託について教えてください。

来場者数の増加に伴い、道の駅の温度管理が課題となっているため、原因究明と改修に向けた調査設計を行います。

道の駅の空調設備改修は、いつ頃実施されますか?

調査設計の結果を踏まえ、早ければ再来年度に工事を実施したいと考えています。

道の駅の看板設置について、今後の予定はありますか?

看板設置よりも、施設の修繕を優先的に行う必要があると考えています。

空き店舗の活用促進事業について教えてください。

医療大学の移転による地域経済の活性化を目的とした事業で、店舗誘致などを支援します。

空き店舗の活用促進事業の対象者にNPO法人が含まれない理由は?

地域経済の活性化という事業目的に合致しないためです。

空き店舗の活用促進事業で、今後NPO法人を対象とする予定はありますか?

今後の利用状況などをみながら、検討していきます。


 
 
 

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