一般質問通告書を提出しました。今回は、
マイナンバーカードを用いた行政手続のオンライン化
図書館
の2点について質問する予定です。図書館については、町長と教育長に答弁者が分かれるため、「役場新庁舎整備に向けた庁内体制について」と「図書館について」の2つに分けています。
マイナンバーカードを用いた行政手続のオンライン化
質問のねらい
行政手続のオンライン化にあたっては、多くの町民が具体的なメリットを感じることができるとともに、職員の事務負担も軽減することができるように、個々の行政手続ごとに認証の必要性や申請自体の必要性を含め、既存の業務フローを見直すことが必要ではないか。
答弁者
町長
質問項目
行政手続のオンライン化に向けた今後のスケジュールは。
性質上オンラインで完結できない場合を例外として、原則として当別町役場で行う全ての行政手続をオンライン化することを目指すのか。
行政手続のオンライン化にあたっては、個々の行政手続ごとに認証の必要性や申請自体の必要性を含め、既存の業務フローを見直すことが必要ではないか。
行政手続のオンライン化を進めるにあたって、今後想定される課題とその対応方法は。
役場新庁舎整備に向けた庁内体制について
質問のねらい
役場新庁舎を公共施設との複合施設とする場合には、複合される施設を所管する部局(例えば図書館との複合であれば教育委員会社会教育課)と一体となった事業推進を行う必要があるのではないか。
答弁者
町長
質問項目
役場新庁舎整備の検討にあたって、複合される施設を所管する部局を加えた体制を構築する必要があるのではないか。
上記の体制を構築する場合、時期またはタイミングをどのように考えているのか。
図書館について
質問のねらい
図書館運営にあたっては、町民が自分たちの図書館として支えるという意識を醸成できる環境を構築する必要があるのではないか。
答弁者
教育長
質問項目
図書館運営には、幅広い町民がボランティアで参画するなど、町民が自分たちの図書館と思える環境整備が必要ではないか。
そのためには、日ごろの図書館運営や、役場新庁舎整備にあわせて新たに図書館を整備する際には、設計段階から町民参加を図る必要ではないか。
当別町の読書環境のさらなる向上のために、蔵書購入費の増額、常勤司書の配置を段階的に実施する必要があるのではないか。
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