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特別支援教室とエレベーターが遠くないだろうか?【当別町義務教育学校】

執筆者の写真: 佐藤たつ佐藤たつ

当別小学校と当別中学校を統合する一体型小中一貫校(義務教育学校)の基本設計についての第2回目です。


基本設計の概要版は当別町教育委員会のWEBサイトに掲載(PDF)されています。


今回は2階に配置されている特別支援教室についてです。特別支援教室には車椅子を利用する児童生徒も在籍することから、基本設計プロポーザルで示された当初案では1階に配置されていました。その後、予算の制約から床面積を削減するなかで特別支援教室は2階に配置されることになりました。


配置図はこのとおりです。


校舎2階平面図

特別支援教室とエレベーターが随分離れているのが気になりました。エレベーターは基本的には給食の配膳用という想定なのでしょうが、もちろん車椅子の児童生徒も利用します。


3-4年生の教室と特別支援教室を入れ替えることができれば、特別支援教室からエレベータが近くなり、多目的トイレも他のトイレと並べて配置することができそうです。


私は特別支援教室にそれほど詳しくないので、的外れな意見かもしれませんので、皆様からもご意見をいただければ幸いです。



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