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  • 執筆者の写真佐藤たつ

来年のとうべつ花火大会は当別町150周年記念?

当別町議会9月定例会の副音声解説シリーズ。一般質問4人目は山田明議員です。


1 当別花火大会について

(1) 花火大会の意義をどのように認識しているか。

花火大会の今年の集客数は 15,000 人を超え、町内で最大の集客を誇るイベントとなった。来場者の 8 割は町外の方々である。交流人口増を目標に掲げる宮司町政として、この当別花火大会の意義をどのように認識しているのか。

(2) 今後、花火大会の開催支援を考えてはどうか。

総合戦略を着実に推進するために、観光資源として大きな価値を持つ当別花火大会を今後も継続し開催するために当別町として、どのような支援・施策を考えているのか伺う。

(3) 当別町 150 年記念事業として、当別花火大会を PR に活用しては どうか。

150 年記念事業に当別花火大会を位置づけ、花火大会が持つ集客力を当別町の PR に活用すべきと考えるが、町長の考えを伺う。


2 今年度の除排雪体制について

(1) 近年人手不足問題が表面化してきている。従業員の高齢化、労働時間の問題等で人材の確保が困難な現況で、今冬の、また今後の除排雪体制に影響が出るのではないかと危惧される。

① 人手不足により今冬の除排雪体制に影響は無いのか。

② 今年の除排雪の出動回数、降雪量の基準、出動時間は例年と同様か。

③ 除排雪問題の将来的な課題は何か。そしてそれに対する対策はどのように捉えているのか町長に伺う。


3 「一体型義務教育学校」の建設について

(1) 小中一体型の義務教育学校は、当別町の教育環境が大きく変わる大切な事業であり、期待を寄せている地域の方も多いと受け止めている。しかしながら、一方で義務教育学校に対する地域住民の方々の理解不足の声も聞かれる。住民の期待している気持ちを、より高めるために新しい学校の在り方や、義務教育学校とは何かを考えるセミナーやシンポジウム等町民向けの取組みを行うべきと考えるが教育長の考えを伺いたい。

(2) 義務教育学校の建設事業費について「企業版ふるさと納税」の 活用を考えてはどうか。今年度より町外の企業に働きかけ、内閣府への地域再生計画を提出し、寄付金を集める事ができるように準備を進めるべきではないかと考えるが、教育長の考えを伺いたい。

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