10月24日に西当別コミュニティセンターで説明会が行われました。なお事業者の意向で報道機関には公開されませんでした。数多くの質問が出され、予定の時間を大きく超えて20:45頃に終了しました。
住民からは、より丁寧な質問や継続した協議の場を設けることなどの要求が数多く出されました。事業者側からは、具体的な事業計画は次の準備書の段階で説明するとの説明が繰り返しあったほか、半年程度ごとに進捗を報告することを検討するなどの回答がありました。
また、配慮書や方法書がインターネットでダウンロードや印刷できない設定になっていることについても改善を求める声が多く上がりました。この点は、北海道知事からの意見でも指摘されています。事業者からは、著作権の問題からダウンロードや印刷はできない、印刷した方法書を町内会長に配布したり、コミュニティセンターに設置したりすることを考えるとの回答がありました。
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