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  • 執筆者の写真佐藤たつ

休業要請・感染症防止対策の給付を受けるために準備しておくことは?


北海道の支援事業に上乗せして、休業・感染症防止に協力した事業者に一律30万円の給付となります。札幌市と同様の仕組みです。


この給付を受けるために準備しておくことをまとめました。その他の情報は当別町のWEBサイトをご覧下さい。

対象事業と申請先
給付を受けるために事前にやっておくこと
  • 4月25日(土)~5月6日(水)の間(全ての日)に、休業・感染症防止対策を行う。

  • 証拠を用意する。(店頭告知の写真・ホームページのスクリーンショット・告知チラシ・メニュー(店内を背景に撮影しておく)など)

  • 営業実態を確認出来る書類を要する。(確定申告書の写し、営業許可証など

  • 申請書の準備をする。(法人は法人番号を確認しておく。銀行口座の番号、通帳コピーなど。(予測ですが))


給付を受ける条件

期間

  • 4月25日(土)~5月6日(水)の間(全ての日)

休業要請対象のお店

  • 休業する。

酒類を提供するお店

  • 午後7時以降の酒類提供を中止する。

酒類を提供しないお店

以下の(1)及び(2)の取組を行う事業者

(1)休業・営業時間の短縮等

  1. 休業

  2. 営業時間の短縮(1時間以上の短縮)

  3. イートインの中止(テイクアウト・デリバリーのみによる営業継続は可)

  4. 店舗の座席レイアウトの変更(席数減によるソーシャルディスタンシングへの配慮)

(2)施設運営のきめ細やかな取組

  1. 3つの密(密閉・密集・密接)の防止換気や行列間隔の工夫など

  2. 飛沫感染・接触感染の防止従業員のマスク着用など


【北海道へ申請】休業要請対象・酒類を提供する飲食店の給付スケジュール

休業要請対象の事業者、酒類を提供する事業者(19:00以降の提供をやめた場合)は、北海道への申請です。


申請の詳細は公表されていませんが、先日の知事会見では申込は5月6日(水)以降になるとの説明がありました。


【当別町へ申請】酒類を提供しない飲食店の給付のスケジュール

酒類の提供がない飲食店は、当別町への申請となります。


5月11日に申請書が町のWEBサイトに掲載されるものと思われます。それを印刷して必要事項を記入し、すぐに郵送。というのが最も早く給付を受けられるやり方になるでしょう。


  • 申請受付は5月11日(月)からの予定。(申請書も5月11日に公表予定)

  • 申請は郵送が基本。郵送できない場合は事前電話予約のうえで窓口対応。

  • 実際の給付は5月下旬の予定。

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