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道の駅に期間限定ポップアップストア誘致に1,500万円【3月5日産業厚生常任委員会】

  • 執筆者の写真: 佐藤たつ
    佐藤たつ
  • 13 時間前
  • 読了時間: 5分

3月5日、当別町議会産業厚生常任委員会が開催されました。委員会では令和7年度の各種補正予算案などが審議されましたので、その概要をお知らせします。



道の駅の期間限定ポップアップストア誘致に1500万円


道の駅への期間限定ポップアップストア誘致メディア露出と売上向上を狙った投資です 。投資額: 1,505万円(指定管理料として補正計上) 。スケジュール: 今年5月から約6ヶ月間の期間限定開催 。狙い: 大手企業誘致による交流人口の増大と道の駅全体の売上向上。医療大跡地への企業誘致の弾みとする 。今後: 常設化や継続については、今年度の効果を見極めて判断する 。

道の駅とうべつ交流広場において、大手企業によるポップアップストア(期間限定店舗)が、今年の5月から約6ヶ月間開催される予定です。


事業費は1,505万円

  • コンテナハウスのリース設置工事などに伴う道の駅指定管理料として、約1,505万円を補正計上。


道の駅全体の売上向上を期待

  • 企業名は公式発表前のため伏せられていますが、テレビ等でのメディア露出、交流人口の大幅増、道の駅全体の売上向上が期待されています。

  • また、この取り組みが当別町の評価を高め、医療大跡地をはじめとする新たな企業誘致の弾みになることも狙いとして語られました。


常設化や来年度以降の継続は未定

  • 常設化や来年度以降の継続については未定であり、今年度の実施状況と効果をしっかりと見極めるとしています。



社会福祉法人長生会は2027年3月末に解散


養護老人ホーム長寿園などを運営する社会福祉法人当別長生会の、社会福祉法人光の森学園(札幌市)への吸収合併について、順調に手続きが進んでおり、令和8年3月末で長生会は解散、4月末までに合併手続きが完了する予定です。入居者の反対もなく、職員も希望者は継続雇用される方針です。


町の補助金の妥当性を改めて検証する必要があるのではないか


なお、当別長生会には2024年5月14日の当別町議会臨時会で、令和8年度までの赤字額の50%を積算根拠に含む当別町からの補助金9,700万円の支出が賛成多数で採択されています。今回の説明により、令和8年度をまたず、令和7年度末には社会福祉法人当別長生会が解散することが示されました。この9,700万円の補助金支出の妥当性について改めて検証する必要があると考えています。




全町民に8,000円相当のエゾカポイントを付与


全町民へのエゾカポイント付与物価高騰対策と町内経済活性化のため、8,000円相当のポイントを付与します 。対象: 当別エゾカを保有する全町民(総額1億700万円の事業) 。付与時期: 4月末、6月末、7月末、8月末の各基準日で条件を満たした方に順次付与 。サポート: 6月〜8月に特設会場を設置し、新規発行や切り替え手続きを支援する 。

長引く物価高騰への対策と町内経済の活性化を目的に、国の交付金を活用して総額1億700万円の地域ポイント給付事業が実施されます。


当別エゾカをもつ当別町民が対象

  • 当別エゾカを保有する全町民を対象に、1人あたり8,000円相当のポイントが付与されます。


4月~8月に順次付与

  • 4月末、6月末、7月末、8月末の各基準日で条件を満たしている方に順次付与されます(遡っての付与はありません)。


当別エゾカの特設会場を設置

  • まだカードを持っていない方のために、6月〜8月にかけて特設会場を設け、新規発行や切り替え手続きがしやすい環境を整える方針です。



上下水道料金は将来的に値上げへ


上下水道料金の段階的値上げ(2035年度まで)今後10年間の事業経営戦略に基づき、厳しい収支見通しに対応します 。背景: 人口減少や医療大移転による料金収入の減少 。投資: 老朽化・耐震化対策のため、10年間で約88億円(水道53億円、下水道35億円)の投資が不可避 。決断: 事業継続のため、2035(令和17)年度までに段階的な料金改定を見込む 。

令和8年度から令和17年度までの10年間を対象とした上下水道事業経営戦略の改定案が示されました。


料金収入は大幅減少の見通し

  • 人口減少や北海道医療大学の移転などにより、将来的に有収水量が大幅に減少し、料金収入が大きく落ち込むと予測されています。


今後10年間で約88億円の更新費用が必要

  • 施設の老朽化対策や耐震化のため、今後10年間で水道事業に約53億円、下水道事業に約35億円という巨額の投資が必要となります。


2035年度までに段階的な水道料金および下水道使用料の値上げへ

  • 現在も一般会計から多額の赤字補填(基準外繰入)を行って経営を維持している、

  • 将来にわたり事業を継続するため、2035(令和17)年度までに段階的な水道料金および下水道使用料の改定(値上げ)を見込んでいることが報告されました。



その他の議論・報告の全容まとめ


その他の主要な報告事項分類内容保育・行政公定価格改定に伴う給付費1,326万円増額 、戸籍氏名フリガナ対応のシステム改修費 約357万円 、公用車事故の和解(賠償額0円) 。資産売却旧弁華別小学校をウイスキー蒸留所用地として売却(土地・建物計 約292万円) 。

保育施設等給付費の増額(保育士の処遇改善など)

  • 人事院勧告に基づく公定価格の改定(人件費部分5.3%引き上げ)や、物価高騰対策として1施設あたり上限20万円を加算する措置などに伴い、保育施設等給付費が1,326万円増額されました。


旧弁華別小のウイスキー蒸留所用地等を売却

  • 旧弁華別小学校においてウイスキー蒸留所を開設予定の事業者に対し、不動産鑑定に基づき、土地(4,426平米:25万円)および建物(校舎等:243万円)が売却され、売払収入約292万円が計上されました。


戸籍氏名のフリガナ対応

  • 戸籍への氏名フリガナ記載が法制化されたことに伴い、他市町村からの通知を一括反映等するためのシステム改修費(約357万円)を計上し、翌年度へ繰り越します。


公用車事故の和解

  • 役場駐車場で発生した接触事故について、町側過失60%でしたが相手車両が元々損傷していたため、損害賠償額0円で和解したことが報告されました(専決処分)。


インフラ水道漏水等の対応で1,716万円増額 、道路補修のため土木債1,000万円増額 、下水道は設計・工事を先送りし減額 。福祉・経済介護保険給付費 6,810万円増額 、農業水利施設の電気代高騰補助 約273万円 。環境・未来

水道事業

  • 漏水量の増加により、石狩西部広域水道企業団からの受水費用が想定を上回り、約1,716万円の増額補正が行われました。


下水道事業

  • 補助金が国の要望通りに満額つかなかったため、優先順位を考慮して一部の設計業務や工事を先送りし、大幅な減額補正を行いました。


道路の補修

  • 道路の舗装補修を拡充するため、土木債(借入金)を1,000万円増額しました。


介護老人福祉施設などの給付増

  • 介護老人福祉施設などの給付増に伴う保険給付費の大幅増額(6,810万円増)


新型インフルエンザ等対策行動計画の策定完了

  • 未知の感染症に備える新型インフルエンザ等対策行動計画の策定完了が報告されました。


経済部関係

  • 企業版ふるさと納税を活用し「農業10年ビジョンプロジェクト基金」へ150万円を積立。

  • 省エネ化計画を策定した農業水利施設(土地改良区)への電気代高騰分の補助金(約273万円)を計上。

  • 町有林の間伐面積減少に伴う委託料の減額や、ゼロカーボン推進に向けた企業からの寄附金積立(394万円)が行われました。



【請願・陳情の審査】


請願・陳情の審査全会一致で採択: 医療機関の維持存続、および介護制度の改善を求める意見書 。新規陳情: 「有機農法推進のまち宣言」を求める陳情が提出された 。

継続審査の請願2件(いずれも全会一致で「採択」)

  • 「医療機関の維持存続への支援を求める意見書」

    • 一部表現について議論はあったものの、医療崩壊を防ぐという主旨に賛同し採択。

  • 「安心して介護を受けられる制度の改善を求める意見書」

    • 介護事業所の相次ぐ倒産危機や職員の処遇改善の必要性を重く受け止め採択。


新規陳情の紹介

  • 「有機農法推進のまち宣言」を町に求める陳情が提出されました。


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