※予算審査の資料は「質問募集中!2022年度予算審査のための調査メモ」をご覧ください。
2022年3月9日の総務文教常任委員会と3月16日~18日の当別町予算審査特別委員会で行われた当別町の令和4(2023)年度の当初予算審査の内容をご紹介します。
町で整備した光ファイバー網は今後民営化する。
予算審査特別委員会(3月16日午前 1:53:43~)
該当する予算項目と金額 |
【歳入】
【歳出】
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質問のポイント |
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町の回答 |
(ICT推進課長)
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補足 |
当別町としては光ファイバー網を民営化する方向で今後動いていくことが確認されました。議会後に調べたところ、総務省が「公設光ファイバケーブル及び関連設備の民間移行に関するガイドライン」を定めていました。今後はこのガイドラインに沿って民営化が進められていくものと考えられます。ガイドラインは下の関連情報にもリンクを記載しています。 このガイドラインには、「民間移行後は、原則として事業者の負担で設備の維持管理を行っていくことが望まれるが、仮にブロードバンドサービス等の料金収入だけでは設備の維持管理が困難であれば、運営に要する費用等の補填として、地方公共団体による負担金の支払が必要となる場合がある。」との記載があります。民営化したとしても、町が一定の負担をする可能性はあります。 |
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