• 佐藤たつ

【追記】芝生エリアについての補足~3月9日総務文教常任委員会での質問ーとうべつ学園校庭


 

【3月30日に追記】

とうべつ学園校庭の芝生

3月30日に議員協議会が開かれとうべつ学園校舎を見学してきました(見学の様子はこちら)。その際に配布された資料に、最新の校庭の予定図がありましたのでご紹介します。

オレンジ色の部分が芝生となる(とうべつ学園校庭)
オレンジ色の部分が芝生となる(とうべつ学園校庭)

上の図面でオレンジ色に塗っている部分が芝生となるところです。300mトラック、野球場の内野、多目的グラウンドを除いた部分がおおむね芝生です。教育委員会が公開している実施設計概要図も、よく見ると、ほぼ同様のエリアが芝生となっています。


基本設計の段階では、校庭はおおむね土となる予定で、私はその認識で3月定例会の総務文教常任委員会(3月9日)で芝生ひろばの質問をしていました。しかし、改めて実施設計概要図を見て、校庭のかなりの部分が芝生となっていることを先ほど確認しました。今日(3月30日)に配布された図面にも、同様に芝生の記載があります。この点は教育委員会にも確認しました。ということで、おおむね土の校庭のなかで、芝生ひろば周辺のエリアが狭くなる、という前提で行った3月9日の質問はその前提に誤りがありました。


上の図面の通り、かなり広い芝生がある校庭となりますので、ご期待ください!


 

 You Tubeに録画が用意されました。この件についての該当部分は1:50:03からです。

 

 質問の題材は、とうべつ学園の校庭、低学年の使用等を想定している芝生広場です。まずはこの画像を御覧ください。赤点線の囲みは私が追記したものです。

令和3年10月保護者説明会配布資料(赤点線は筆者追加)

 昨年10月のとうべつ学園保護者説明会で配布された資料にある「配置図」です。この資料は今での当別町のWEBサイトからダウンロードできます。

とうべつ学園保護者説明会 (当別町)

 この図面は、とうべつ学園実施設計の図面と同じ図面です。ちなみに実施設計は以下からダウンロードできます。

当別町一体型義務教育学校実施設計(当別町)

 小学校1年生は、遊びを中心とした幼児教育から勉強を中心とした義務教育へと移り変わる重要な時期です。校庭にも低学年がゆったり過ごせる遊びのスペースをぜひ確保したいと考えていました。特に小中学生が同居する小中一貫校では、高学年が校庭を使う機会がおおくなります。その中で、スムーズに義務教育にはいるために、低学年向けのスペースはとても重要です。

 さて、上の図の赤点線枠が芝生広場が予定されているところです。とうべつ学園の校舎(上の図で左側の赤色の長方形)で1年生の教室は赤い長方形の右下のあたりにあります。1年生の教室からは直接校庭に出ることができるようになっています。なので、本来は芝生広場のようなスペースは1年生の教室の側にあるのが良いと考えていました。ただ、この点は校庭内に300mトラックや野球場など様々な機能を詰め込むにあたって、やむを得ずこの部分になりました。教育委員会(当時の部長)にも何度も相談に行きましたが、1年生の教室の側に動かすことはできませんでした。それでも一定の広さを確保していました。そして、これで確定したものと考えていました。


芝生広場周辺が窮屈に

 次にお見せするのが、3月9日の総務文教常任委員会の資料です。来年度行われる校庭の工事を説明するための資料です。その中に赤文字で「100m直線走行路を北へ移動」と記載があり、赤枠で100mトラックの位置が記載されています。

総務文教常任委員会資料(赤点線は筆者追加)

 上のとうべつ学園保護者説明会の資料と見比べていただければ、芝生広場のスペースがかなり窮屈になっているのがわかります。この図面を見たときは、とても驚きました。工事なので設計の変更はあり得るものです。が、「芝生広場がますます隅に押しのけられた」と感じました。この資料は3月8日に配布されました。そしてこの変更に気づいたので夕方に教育委員会に連絡をとり経緯を伺いました。そのうえで、夜、改めて教育委員会に伺い教育部長・学校教育課長とお話をしてきました。

 そのなかでお聞きした事項は以下のとおりです。

  • 100mトラックの移動は2020年7月

  • 役場建設課から、100mトラックと300mトラックのゴール位置を同じ位置に合わせるのが一般的との指摘を受けて変更した

  • 芝生広場に対する影響は議論していないと思われる。

 位置の変更が令和2年7月で保護者説明会が令和3年10月なので、なぜ保護者説明会で変更前の図面を使用したか、については

  • 保護者説明会の資料は大まかな配置を伝えるための資料。そのための図面は実施設計時(変更前)のものしかなく、それを利用した。

 というものでした。限られた面積のなかで、様々な機能を配置しているので、全てが満足な配置にすることはもちろんできません。それでも、芝生広場への影響を議論した形跡がないことはとても衝撃でした。私からは


  • 少しでも早くこの変更について説明があれば、よりよい解決策を議論することができたかもしれないが、予算審査直前の今となってはその時間がない。貴重な時間を無駄にしてしまっている。

  • 芝生広場への影響が全く考慮されていないことが非常に残念。

ということをお伝えし、9日の総務文教常任委員会で改めて質問する旨をお伝えしました。


3月9日の総務文教常任委員会

そして、今日の委員会です。詳細はYou Tubeを見ていただければと思いますが、質問と回答の概要は以下のとおりです(記憶で書いていますので表現や内容がやや違うかもしれません)。


【質問】校庭の設計が変更された経緯と理由を改めて説明してほしい。

【回答】建設課からの指摘をもとに学校と協議して変更した。ゴール位置が揃っていた方が先生方も使いやすい。

【質問】変更に伴い芝生広場への影響はどのように議論されていたのか。

【回答】ゆずりあいの精神(ここの答弁は詳しく覚えていません)

【質問】昨年10月の保護者説明会で変更前の図面を使ったのはなぜか。

【回答】図面はあくまでイメージである。


 再質問もしていますので、そちらも詳しくは動画を御覧ください。

 

今後

3月16日17日と予算審査特別委員会が開かれます。ここで、改めて質問をする予定です。有意義な質問をできるように考えてます!とうべつ学園は総工費63億円の大型事業です。そして、これから当別の子どもたちが学ぶ場です。あとあと悔いが残る様な進め方にしたくないです。



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