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執筆者の写真佐藤たつ

バス路線の除雪【2022年3月定例会の振り返り】


2022年3月の当別町議会定例会が3月18日に終わりました。今回の定例会の中で印象に残っている質疑は次の3つです。


  • プレイハウスの民間委託プロポーザル審査会の審査委員選定

  • 阿蘇公園ほか公園遊具等の改修

  • とうべつ学園校庭の芝生広場


また、2022(令和4)年度の予算審査にあたっては、皆様から様々なご意見や質問の要望をいただきました。


そこで、これらの質疑の結果を順番にご紹介します。


まずは、皆様からいただいたご意見・ご質問について。

予算審査の資料は「質問募集中!2022年度予算審査のための調査メモ」をご覧ください。


バス路線の除雪

予算審査特別委員会(3月17日午前 13:24~)

いただいたご意見・ご質問

関連する予算項目

予算額

対応状況

スウェーデンヒルズの除雪が間に合わず、ふれあいバスが数日迂回運行となった。バス路線の除雪を優先してほしい。

除排雪業務委託(土木費/道路橋りょう費/機械センター費/委託料)

4億6,503万円

予算審査特別委員会で櫻井議員から質問(13:24~)

町の回答

​(建設課長)バス路線は優先して対応している。来年は除雪体制の強化のなかで、これまで以上に関係機関と連携しながら対応したい。雪対策連絡協議会で町民の声を聴いていきたい。

補足

​バス路線の除雪は現状でも優先して行っていて、必要に応じて他地区担当の業者も応援に入ります。ただ、大雪の時はどの地区も人手が足りなくなるので、除雪が追い付かない事態が発生してしまいます。

町民の声を聴く方法としては、質疑のなかでは雪対策連絡協議会でとの答弁でした。議会終了後にあらためて建設課と打合せを行い、現場のよりリアルな声を聴くために担当者が直接出向くことも行っていく、ということを確認しました。方法については引き続き建設課と相談してく予定です。


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