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執筆者の写真佐藤たつ

プレイハウスの民間委託プロポーザル審査会の審査委員選定【2022年3月定例会の振り返り】


※予算審査の資料は「質問募集中!2022年度予算審査のための調査メモ」をご覧ください。


2022年4月から民間委託される当別町の子どもプレイハウス(学童)について3月4日の総務文教常任委員会で質問しました。


質疑の様子

総務文教常任委員会(3月4日 1:50:01~)

質疑のポイント

質問のポイント

  1. ​プレイハウスの委託先は公募型プロポーザル方式で選定された

  2. プロポーザルの審査員にはプレイハウス在園児の保護者も含まれることとなっていた(2021年12月定例会一般質問で確認済み)

  3. 審査員には保護者が選ばれたが、役場職員であった。

  4. 審査結果に問題があるとは考えていないが、審査委員の選定方法は適切だったのか。

  5. 保護者会やPTA等に依頼したものの日程調整ができない場合に、結果として役場職員に依頼することはやむを得ない。

町の回答

​(教育長)今後、誤解を招かないような人選について、しっかり話し合いをしながら進めていきたい。

補足

今回の審査結果に疑念があるということではありません。しかし、保護者代表の審査委員が役場職員というのは、適切ではないと考えています。それは、多様な視点から公平な審査を行うためです。

質疑のなかで、教育長から今後改善する旨の答弁がありました。この質疑が今後に活かされることを願っています。

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