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令和8年度町政執行方針・教育行政執行方針に対する会派代表質問

  • 執筆者の写真: 佐藤たつ
    佐藤たつ
  • 16 分前
  • 読了時間: 5分
令和8年度 当別町:暮らしを支える4つの新施策 子育て・福祉・デジタルの3本柱で、より住みやすい町へ。  1. 子育て家計の負担を大幅軽減 中学校給食の完全無償化と、高校生通学費の助成拡充(月1万円超を全額助成)がスタート。  2. 高齢者の外出をタクシー券で支援 70歳以上の運転免許がない世帯等を対象に、月最大3,000円の利用券を交付(6月申請開始)。  3. こども家庭センター「ひらり」4月開設 保健と福祉の窓口を一本化。親子が相談・交流できるワンストップの拠点が誕生します。  4. 町の最新情報がLINEで自動で届く 公式ホームページとLINEが連携。子育てや防災など、自分に合った情報が自動通知されます。

3月6日の令和8年第1回当別町議会定例会の本会議で行われた各会派(清流、緑風会、公明)の代表質問を、町民の皆様の日常生活に直結する視点からテーマ別に整理して要点をまとめてみました。


代表質問の録画はこちら



まちの動きを、    私たちの「日常」の物語へ   議会での議論は、数字や制度の話だけではありません。   それは、私たちの毎日がどう変わり、どう良くなっていくのかという物語です。    「育てる」「支える」「整える」「創る」。   4つの日々の営みから、これからの当別町を紐解きます。

1.子育て・教育に関する話題


子どもたちの健やかな成長と、ご家族の安心を支えるために。    高校通学費の全額助成: 月額1万円を超過する分の定期券代を全額助成へ引き上げ。    中学校給食の完全無償化: まちづくり基金等を活用し実現。 将来的な地元産有機野菜の導入も推進。    こども家庭センター「ひらり」開設: 4月より、母子保健と児童福祉を一体で支えるワンストップ窓口が始動。    当別地域クラブ本格始動: 剣道での実証を経て、新たに美術(書道)を追加。 小学生から一貫した活動機会を提供。

【高校生の通学費助成はどうなる?】

  • 質問(公明):新年度から助成率が引き上げられるが、具体的な要件は?

  • 町の回答:1ヶ月あたりの通学定期券代のうち、1万円を超えた額を全額助成(これまでは3分の2助成)へと引き上げ、保護者の負担軽減を図ります。


【中学校給食費の完全無償化の財源は?有機野菜の活用は?】

  • 質問(公明):国の小学校給食無償化に合わせ、町独自で中学校も無償化するが、これまで厳しいと言っていた財源はどうするのか。また、地元産の有機野菜をもっと使えないか。

  • 町の回答:町独自のまちづくり基金と、国の物価高騰対策交付金を活用して中学校までの完全無償化を実現します。有機野菜については、大量仕入れや調理時間の課題がありますが、今後もできるところから導入を進めます。


【親子が室内で遊べる場所とこども家庭センターの設置】

  • 質問(清流):子育て世帯の要望が強い室内遊び場や、新設されるこども家庭センターはどのように進めるのか。

  • 町の回答:室内遊び場は、既存のチャレンジ児童館の実績やアンケートを参考に実現の形を探ります。4月に開設するこども家庭センター(ひらり)には統括支援員を配置し、母子保健と児童福祉を一体的にサポートするワンストップの相談窓口にします。


【中学校の部活動の地域移行について】

  • 質問(公明):剣道部での実証事業の成果と課題、新年度の予定は?

  • 町の回答:専門指導者がいなくても地域と連携して継続的な指導ができた一方、移動手段や事務負担が課題となりました。新年度は美術部(書道)も加え、新たに設立する当別地域クラブが小学生から一貫した活動機会を提供できるよう本格始動します。



2.健康・福祉・移動手段に関する話題


年齢を重ねても、誰もが安心して自分らしく暮らせる町へ。    高齢者タクシー助成: 月上限3,000円(年間最大36,000円)。 70歳以上で免許・車を持たない方を対象に7月開始。    ふれあいバスの足元を固める: 国の制度を活用し、新たに2名の運転手確保に成功。    医療・介護人材の確保: 介護に加え、医療分野での人材確保支援を新たにスタート。    健康マイレージ: 健康づくり事業への参加で「当別エゾカポイント」を付与。

【高齢者のタクシー料金助成の対象や金額は?】

  • 質問(公明):移動手段の確保が困難な高齢者向けのタクシー助成の詳細は?

  • 町の回答:「70歳以上で運転免許証がない(または車がない)」などの世帯を対象に、1ヶ月上限3,000円(年間最大3万6,000円)のタクシー利用券を交付します。今年は7月からの事業開始を予定しており、6月から申請を受け付けます。


【医療・介護人材の確保と健康推進】

  • 質問(清流):高齢者が安心して暮らすための対策は?

  • 町の回答:介護人材の確保支援に加え、新たに医療分野での人材確保支援も開始します。また、健康づくり事業に参加した方に当別エゾカポイントを付与する健康マイレージ事業を実施します。


【路線バス等の運転手確保策は?】

  • 質問(公明):公共交通を維持するための運転手確保の状況は?

  • 町の回答:ふれあいバスの運行事業者と連携しており、国の制度を活用して現時点で新たに2名の運転手確保に繋がっています。



3.暮らしの環境・インフラ・デジタルに関する話題


暮らしの土台を守り、デジタルでさらに便利な毎日へ。    欲しい情報がLINEに届く: 町公式HPとLINEが連携。 子育てや防災など、一人ひとりの関心に合わせた情報を自動通知。    JR医療大学駅の跡地活用: 近隣地域と札幌を繋ぐ重要な交通結節点として、国やJRと連携し利用者増加を目指す。    スウェーデンヒルズ地区の税制: 都市計画税の導入は、目に見える事業効果と財政負担のバランスを見極め、住民の納得感を第一に慎重に判断。

【JR医療大学駅は大学移転後どうなる?】

  • 質問(緑風会):駅の利用者が大幅に減ることで存続が危ぶまれるが、町はどう対応するのか。

  • 町の回答:当別町だけでなく近隣地域と札幌を繋ぐ重要な交通結節点であり、跡地活用の強みでもあります。引き続き国やJRに利便性向上を働きかけ、跡地活用と連動して利用者増加を目指します。


【スウェーデンヒルズ地区への都市計画税の導入は?】

  • 質問(緑風会):下水道等のインフラを維持するため、公平性の観点から同地区にも都市計画税をかけるべきではないか。

  • 町の回答:住民からは「新たな事業予定がないのに課税されるのは納得できない」との強い意見があります。目に見える事業効果(受益)がないまま課税を強行すると行政への信頼を損なうため、事業の必要性と財政負担のバランスを見て慎重に判断します。


【行政サービスや情報発信のデジタル化(DX)】

  • 質問(清流):町民の利便性向上のためのデジタル化をどう進めるか。

  • 町の回答:町公式ホームページとLINEの連携機能を導入します。子育て、高齢者、防災など、町民それぞれの関心に合わせた情報をLINEで配信し、ホームページが更新された際にも自動でLINEに通知が届く仕組みを作ります。



4.まちの経済・にぎわいに関する話題


変化を力に変え、新しいにぎわいと経済の循環を生み出す。    空き店舗への新規出店ラッシュ: 町外の大企業からも出店希望が寄せられるなど、前向きな動きを強力に後押し。    大学移転への経済対策: アパート・マンションの引越し応援事業などを継続し、まちの機能を維持。    道の駅の冬期魅力アップ: 防災拠点としての安全確保(大型看板の設置見送り)を前提に、冬の閑散期対策と駐車場の利便性向上へ。

【道の駅の冬の駐車場問題と、目立つ大型看板の設置は?】

  • 質問(緑風会):冬の雪堆積による駐車場の使いづらさや、遠くから認識できる目印(看板)の設置についてどう考えているか。

  • 町の回答:看板については、道の駅が災害時の避難所に指定されているため、倒壊の恐れがある大型構造物の設置は避けるよう国から指導を受けており困難です。駐車場問題などは費用対効果を検証しつつ、冬の閑散期の来場者を増やす魅力づくりを進めます。


【北海道医療大学移転に対する経済対策】

  • 質問(清流):まちの機能を維持するための経済対策の成果と新年度の展開は?

町の回答:アパートマンション引越し応援事業や、空き店舗等活用促進事業を継続します。特に空き店舗活用については町外の大企業からも出店希望があり、新規出店の前向きな動きが生まれているため、これを後押ししていきます。

 
 
 

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